写真展のプロデュースなど写真表現の「場」を作る活動も行う写真作家の水池葉子さんによる、路上の楽しみ方の新提案。道路に放置されたショッピングカート、持ち主と離れ離れになってしまったぬいぐるみ、海岸に取り残されたビジネスバッグなど、何気なく見過ごされてしまいそうなモノたちに光を当てた写真集です。
第8回写真出版賞で大賞に輝いた原啓義さんの『まちのねにすむ』。出版から1年、反響の波が広がり続けています。HMV&BOOKS SHIBUYAさんのXで紹介していただきました。
北山建穂さんは、第3回写真出版賞で大賞を受賞し『四季彩図鑑』を刊行。その後、現在に至るまで、1年に1冊のペースでビジュアルガイドを出版しています。
第3回写真出版賞で大賞を受賞した北山建穂さん。出版した4冊のうち、2冊の重版出来が決まりました。出版は、SNSのように瞬間的な広がりはありませんが、じわじわ時間をかけて広がっていくものですね。
当社スプリングインク代表の城村典子の新著が本日より発売! なぜ城村がこの賞を開催し続けているのかは、この本を読んでいただけたら、きっと分かっていただけると思います。
「私が撮影する女性たちには、自由な精神を持っていてほしい。誰かを喜ばせる必要なんてなく、ただ存在してくれるだけで良い」中国出身の写真家、劉葉子さんが込めたメッセージが光や空気に溶け込む写真集です。
佐渡島のアマガエルは、田んぼで繁殖し、風景の移り変わりとともに体の色を変え、ときにはヘビやサギに襲われたりしながらもたくましく生きています。そんなアマガエルの生態と生息環境を、佐渡島の美しい写真とともに紹介する『佐渡のアマガエル』が発売を迎えました。
第9回写真出版賞で大賞に輝いた山口晴久さん。現在、写真集『まーじなる』の発売に向けて準備中だそうです。まだ書籍の詳細は明らかになっていませんが、書店で手に取れる日が楽しみですね!
第7回写真出版賞で大賞を受賞し『チューイング ロックンロール』を出版した下園啓祐さんが、出版を記念しトークショーを行います。場所は東京都渋谷。参加費は無料で、事前予約が必要だそうです。
北山建穂さんは、第3回写真出版賞で大賞を受賞し『四季彩図鑑』を刊行。その後、現在に至るまで3冊のビジュアルガイドを出版しています。