募集終了しました。
沢山のご応募、ありがとうございました!
写真出版賞は実績ある写真の出版賞です。
プロ・アマ問わず、多くのフォトグラファー、写真で何かを世に問いたい人の作品を募集。
大賞受賞作品は紙の本として出版し書店に並びます。
あなたの写真を世の中に羽ばたかせてみませんか?
その他の入賞作も、出版化の途を積極的に探ります。
締切:2023年9月10日
募集内容:3部門で、さまざまな作品を募集します。
写真集はもちろん、写真を使用した各種ビジュアル本(例:マニアックな趣味や研究、料理や美術工芸・実用、テーマ性の高いガイドブック、動物写真、エンタメ写真など)。
出版することから、その道で活躍する作家や新たなコミュニティが誕生しています。
プロ用機材や一眼レフはもちろん、コンデジやスマホで撮った写真もOKです。
Ⅰ. アート・ドキュメンタリー部門
芸術表現としての写真(テーマ、被写体、表現方法、すべて自由)。
世に問いたい、伝えたい記録・報道写真。
Ⅱ. サブカル・マニア部門
グルメ・絶景・旅・温泉・動物・自然など。
対象やテーマへの深いこだわりの写真、趣味性の高い作品、コレクション自慢、他人には理解しがたい偏愛ぶりを写真でアピールしてください。
スマホ写真、文章を交えた構成での応募も歓迎。
Ⅲ. 撮影テクニック部門
あなただけが知っている撮影や画像の加工方法を、写真で解説してください。
絶景を探すコツや、画像編集ソフトの使い方、モデルへの声掛けのコツ、スマホカメラを用いた技術、撮影秘話など。写真入門書の応募を歓迎します。
大賞 全応募作から1名:受賞作の出版化、盾、賞状、賞金20万円
青山裕企賞〈特別審査員賞〉 1名:賞状、賞金3万円
最優秀賞 各部門1名、合計3名:賞状、賞金3万円
優秀賞 各部門3名、合計9名:賞状、賞金1万円
奨励賞 各部門5名 合計15名:賞状
・1作品につき、写真の枚数は50枚以上300枚以内(本になることを想定して審査するため、このようなボリュームが必要となります)
・写真のサイズは自由
・撮影機材は不問・写真のみ、または写真と文章(またはキャプション)での構成も歓迎です。
・3部門の合計で3作品まで応募可能です。
郵送もしくはデータでお送りください。
〔郵送〕
・ファイル、ブック、束など作品のまとめ方の形式は問いません。
・万一の破損または損傷の可能性もありますので、オリジナルではなくコピーでの応募を推奨しています。(ただ作品のクオリティを示すための見本として、オリジナルプリントを1~複数枚同封していただくことは推奨)
・順序が分かるように必ずナンバーを振り、キャプションや文字原稿は紙(自由)を添えてください。
・必ず既定の応募票に必要事項を記載の上、作品に添えてお送りください。(※ 必要事項が未記入の場合は失格となります)
・応募票は1作品につき1枚ずつお送りください。
〔データ〕
ZIPかPDFでお送りください。
ZIPの場合:写真をJPEG形式にし、順序が分かるようにナンバーを振りZIPにまとめてお送り下さい。
PDFの場合:写真をひとつのPDFにまとめてお送りください。
(詳しくは応募時の案内に従ってください。違うデータ形式の作品は審査対象外となります)
・応募費は無料です。作品を郵送する場合の送料は応募者の負担となります。
・他人の権利を侵害するおそれのある作品の応募はお控えください。権利者がいる場合は許可をとって明示してください。
・大賞の賞金は、受賞後/出版前のタイミングでお支払いします(出版印税の前払いとして)。
・応募作品は返却しません。
・入賞作品の出版権は主催者に帰属しますが、主催者において出版しない場合は結果発表から半年後に返還されます。
・新しい才能を発掘するのが目的の為、未完成の作品も可。出版の際には、完成に向けての幅広いご相談を承ります。
・入賞者、選外の方に限らず、応募者が出版化を希望する場合は、出版企画・出版条件をご提示します。
スプリングインク株式会社 写真出版.com 写真出版賞事務局
提携出版社 ポエムピース株式会社 株式会社みらいパブリッシング(モモンガプレス)
2023年11月末 郵送にて通知
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
スプリングインク株式会社 第9回写真出版賞係
好きなことを本気で表現し、世に出す。勇気が必要ですが、それが仕事に結びつくケースが増えています。また著者として影響力を持つことで、同じような志や趣味をもった仲間と繋がり活動の幅が広がっていきます。
〈 例 〉
〈 特別企画 〉
過去の受賞者の方々に、ご自身の「肩書き」を聞いてみました。
「四季彩写真家」でしょうか。写真を通じて、日本に古くから伝わる伝統色や事象を表す四季折々の「やまとことば」、雅語などを紹介していきたいと考えています。
— 北山建穂さん(第3回写真出版賞 大賞)
SNSや著書の自己紹介などにも書いていますが、私の本業は臨床心理士(公認心理師)です。なので、肩書きとしては、「写真家/臨床心理士(公認心理師)」のテツヤハシモトと名乗っています。 そういう意味では、すでに「好きなことを肩書きに」していると思います。 私の場合、心理士として培ってきた経験を写真に活かし、写真で学んだ感性を心理士の仕事に活かしていると思っています。流行りの言い方ならば二刀流ということになるかもしれませんが、この二刀流のおかげで、どちらの仕事も相互に生きている気がします。
— テツヤハシモトさん(第1回写真出版賞 優秀賞)
「World Wander」世界を歩く人です。
— バオメイさん(第2回写真出版賞 大賞・青山裕企賞)
さぁ、あなたも好きの世界を深めてみませんか。
あなたの一歩お待ちしております。