レポート
2025/11/19

印刷所で、“刷り出し”という本番の印刷前に色合わせなどの調整を行う準備印刷の工程を見学させてもらいました。
実は、パソコンでデザインした色が、そのまま自動で印刷に反映されるわけではありません。
理想的な色を出すためには細かい調整が必要で、それを管理することも本のデザイナーや編集者の大切な役割なのです。


印刷所には専門のオペレーターの方がいて、一緒に「もっとこうしたい」という理想の色を追求していくと、パッと見ただけでは分からないレベルまで微調整することができます。
写真家には、それぞれ自分が思い描くプリントの色や表現があります。
そして、それをできるだけオリジナルのイメージに近づけることが、出版社と印刷所の共同作業における重要なミッションなのです。
私たちの写真コンテストから生まれる本は、いつも東京都江東区にある上野印刷所さんが手がけてくれています。
いつも、本当にありがとうございます!

