インディペンデントな写真集を書店の棚に届けたい。 写真家の青山裕企さんが立ち上げた新しい出版レーベル「UBU」について

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2026/06/23

「UBU(うぶ)」は、写真家をはじめとする表現者が自主制作した書籍を、出版流通にのせて全国の書店に届けるために生まれた新しい出版レーベルです。

発起人は、自身も自主制作から写真家の活動をはじめ、その後100冊以上の写真集を出版し第一線で活躍を続ける写真家の青山裕企さん。

SNSやスマホが広く普及し、書店で写真集や画集などを手にする機会が少なくなっている昨今ですが、その中でも、クオリティの高い作品集を作成し、フェアやイベントで発表・発売している写真家や表現者はたくさんいます。

「個人で作った写真集を書店に流通させるハードルを下げたい」
「初めての写真集が書店の棚に並んでいるという感動的な体験を、多くの写真家に提供したい」
そんな願いを込めて誕生したUBU。

新レーベルの第1弾として、青山裕企さんによる『少女礼讃 Bootleg 〇』『父を跳ばせて ソラリーマン二十年史 2006-2025』を刊行しました。

今後は写真家に限らずあらゆる表現者の書籍を継続的に刊行予定。デザインや編集の工程をバックアップしてゼロから作る本もあれば、すでに完成している本を流通網にのせるものまで、複数のスタイルを準備し、個人でも自由に書店へ流通できる仕組みづくりに挑戦していくそうです。

新レーベルUBU、そして刊行した2冊の写真集についての青山さんの想いは、ぜひこちらのインタビュー記事(外部メディア「Book bang」)をご覧ください。


 
〈 青山裕企さん プロフィール 〉

写真家。1978年、愛知県名古屋市生まれ。2005年、筑波大学人間学類(心理学専攻)卒業、 上京して写真家として独立。2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。2009年~、 写真集などの著書を商業出版で100冊以上刊行(翻訳版も多数)。主な作品『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『少女礼讃』など。『スクールガール・コンプレックス』は、2013年に映画化(主演:森川葵・門脇麦)。写真集はシリーズ累計10万部以上のベストセラーとなる。2015年 写真集『むすめと!ソラリーマン』が、日本や海外のメディア(BBC・CNNなど)で、数多く取り上げられる。吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる俳優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当している。また未知の写真家を応援すべく、写真出版賞の特別審査員を務めている。Instagram / X

 

〈 新レーベルUBU 第1弾の書籍〉

タイトル:少女礼讃 Bootleg 〇
作者:青山裕企
価格:3850円(税込)
判型:B4判(変型)48ページ ソフトカバー オールカラー 
発売日:2026年5月30日
出版社:ポエムピース(UBU)
ISBN:978-4-911440-04-9
購入:書店 / Amazon

 

タイトル:父を跳ばせて ソラリーマン二十年史 2006-2025
著者:青山裕企
価格:3850円(税込)
判型:B6判(変型)96ページ 上製 オールカラー
発売日:2026年6月5日
出版社:ポエムピース(UBU)
ISBN:978-4-911440-05-6
購入:書店 / Amazon