特別審査員の青山裕企さんのコメントと絵本のようなビジュアルブックの内容を紹介します。
北山さんは、第3回写真出版賞で大賞を受賞し『四季彩図鑑』を刊行後、1年に1冊のペースでビジュアルガイドを出版し、写真家として継続的に活躍しています。さまざまな氷や、空や花の写真に触れたら、きっと暑さをしのげるはず。そして、季節の移り変わりをさらに慈しめると思います。息を呑むような自然の美しさを、ぜひ間近に見てみてください!
中国と日本は、地図で見ると近いように感じますが、社会や文化など日本とは異なることも多く、その違いが魅力を生んでいるのかもしれません。政治情勢などは少し複雑ですが、アートにはそれらを飛び越えたり、違う次元でコミュニケーションする力があると信じています。もし機会があれば、中国の写真表現を探索してみてください。海を越えてやってくる感性の刺激を得られるかもしれません。
「個人で作った写真集を書店に流通させるハードルを下げたい」「初めての写真集が書店の棚に並んでいるという感動的な体験を多くの写真家に提供したい」そんな願いを込めて誕生したUBUを紹介します。
シカゴからカリフォルニアへ。「ルート66」をたどりながら出会った町や風景を写した写真集です。
第10回写真出版賞から生まれた『レシート・モンスター・ショー』待望の個展!
第5回写真出版賞を経て『みうみう』などを出版したさけともさんが撮影を担当しています。
「アート・ドキュメンタリー部門」「サブカル・マニア部門」「撮影ガイド・実用部門」の3部門で募集した第11回写真出版賞(2025年12月10日締切)の受賞作が決定しました。審査総評メッセージと受賞作の一覧をご覧ください。沢山のご応募、本当にありがとうございました!
第7回写真出版賞の応募を経て出版された写真集『CAFUNE』の重版が決定しました。現在、関連イベントとして銀座蔦屋書店で開催中の「CAFUNE 重版記念展」に、作者の圓井誓太さんと行ってきました!発売から2年半。今も本を通して表現が広がり続けています。
1月18日に京都市勧業館みやこめっせで開催された「文学フリマ京都10」に提携出版社が出展し、写真出版賞から生まれた本も会場に並びました。文学フリマは、"出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売する"展示即売会です。会場に足を運ぶたびに、本の作り手の方や本を愛する方たちとの出会いに心が震えます。本を手に取ってくれた方、ありがとうございました!
雪や氷など冬が織りなす煌めきは、今しか見られない芸術でもあります。北山建穂さんのビジュアルガイドは、そんな自然の美を圧倒的ビジュアルで魅せてくれる1冊です。 大切な方へのクリスマスギフトにもぴったり! 北山さんは、第3回写真出版賞で大賞を受賞し『四季彩図鑑』を刊行。それから現在に至るまで、1年に1冊のペースでビジュアルガイドを出版しています。
写真出版賞から生まれる本は、いつも東京都江東区にある上野印刷所さんが手がけてくれています。印刷所には専門のオペレーターの方がいて、一緒に「もっとこうしたい」という理想の色を追求していくと、パッと見ただけでは分からないレベルまで微調整することができます。そして、それをできるだけオリジナルのイメージに近づけることが、出版社と印刷所の共同作業における重要なミッションなのです。
過去10回の歴史のなかで、重版出来、ロングセラー、2冊目以降のシリーズを出版する作家たちの誕生など、さまざまな展開が生まれています。写真出版賞をきっかけに生まれた写真集・ビジュアルガイドの一覧ページには 、それぞれの書籍の作者のSNSアカウントもリンクしています。
写真出版賞がはじまって6年。これまでさまざまな才能に出会い、作品が本になり世に出る過程を見てきました。過去に写真出版賞に応募し、書籍を出版した4人の作者にインタビューしました。応募に至るまでのストーリー、出版の制作秘話、その後の活動などを語っていただいています。過去の記事になりますが、こちらもぜひお読みください。
第11回写真出版賞の開催が決定いたしました。2025年9月1日(月)に募集要項を公開し、募集開始いたします。 ぜひ楽しみにお待ちください!
過去に出版された4冊の『四季彩図鑑』シリーズの集大成と言える1冊です。