第9回写真出版賞で大賞に輝いた山口晴久さん。現在、写真集『まーじなる』の発売に向けて準備中だそうです。まだ書籍の詳細は明らかになっていませんが、書店で手に取れる日が楽しみですね!
第7回写真出版賞で大賞を受賞し『チューイング ロックンロール』を出版した下園啓祐さんが、出版を記念しトークショーを行います。場所は東京都渋谷。参加費は無料で、事前予約が必要だそうです。
読んでいると、作者の声が聴こえてくる。発売直後からそんな話題を呼んでいる1冊。天文学者で、高等専門学校にて物理学の教鞭をとる作者の丹羽隆裕さんに話を聞きました。“天文アレルギー”になってしまった人たちに伝えたい、星空の魅力とは?
スナフキンのように全国を放浪しながら写真と言葉で表現活動を続けている春日角栄さんに、放浪と創作について、写真集『角栄さん 楽しいスナップ撮れました?』の創作秘話などを聞きました。読むとちょっと幸せな気分になれるかも...。
元プロボクサーで、今は地元で理容室を営みながら写真を撮り続けている写真家の船見征二さんに話を聞きました。ときに「不穏」と称され、「SNSで全然いいねがつかない」という船見さんがカメラを通して見ている世界とは?
北山建穂さんは、第3回写真出版賞で大賞を受賞し『四季彩図鑑』を刊行。その後、現在に至るまで3冊のビジュアルガイドを出版しています。
一瞬一瞬の光と影。さらさらと流れていく日々のかけらが愛おしい。
令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。日本中、世界中に明けましておめでとうと新年を祝えない人たちがいると思うと言葉が詰まります。私たちも、私たちにできることを見つめていきたいと思っています。
第7回写真出版賞で大賞を受賞した下園啓祐さんの『チューイング ロックンロール』が、12月20日発売のCAPA1月号で紹介されています。
原啓義さんの写真集『まちのねにすむ』の写真が展示中!お近くにお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてください。
審査のなかで印象に残った作品や次回の応募者へのメッセージを聞きました。ここから創作のヒントを探してみましょう。とくに最後の章「次に出会いたい作品」は必見です。
第7回写真出版賞で大賞に輝いた下園啓祐さんの写真集が2023年11月28日に発売されました。Amazonの予約も殺到し、これからの広がりが楽しみな1冊です。
ドブネズミは人間たちにはあまり歓迎されない存在、どころか嫌われ者です。そんなネズミたちの日常のさまざまな姿を記録し続けたひとりの写真家が原啓義さんです。
第8回写真出版賞の審査のなかで印象に残った作品や選考のポイントなどについて話しています。応募した方も、これから応募する方も、ぜひご覧ください。
審査を終えた青山裕企氏・則武弥氏・谷郁雄氏の対談トークです。 それぞれの心に残った作品と、審査の基準や応募のヒントを語ります。